こんにちは! 九蟠作業所2です。
さてさて、ここ岡山県は緊急事態宣言も解除地域となりましたが、
まだまだ、第2波の恐れもあり、これ以上の感染の拡大を防止すべく
作業所として引続き出来る限りの防止対策を行っています。
現場は6月の出水期までに、堤防を築造する為、汗をかいております。
鉄筋を組んだり、コンクリートを打設したり、測量したり、日々、下請の
職人さんと共に、間に合うように頑張っています。
さて、今回の工事で使う盛土材料や、現場から発生する残土や石を持っていく乙子
(おとご)の置場に『宇喜多直家国盗りはじまりの地』という石碑があります。
宇喜多直家といえば秀吉政権の5大老の一人『宇喜多秀家』のお父さんであります。
先日、その直家が築城した『乙子城跡』を散策してきました。
・・・お知らせ・・・
九蟠舟入、港地区及び九蟠港ご利用の皆様へ、
先にお知らせしたとおり、下流側は6月の出水期までに堤防復旧作業を行いますが、
6月上旬ごろから上流側の鋼管杭の施工を開始する予定です。
引続き、近隣の皆様及び九蟠港利用者様には、御迷惑・御不便をお掛け致しますが、
安全作業で行いたいと思いますので、ご理解とご協力の程を賜りますようお願い申し上げます。