こんにちは！片島作業所のO.Mです。

暑かった夏も過ぎ、早くも10月になりました。

「朝が寒い！」や「日が沈むのが早くなった。」なんて会話も増えてきて、秋の深まりを感じております。そして、10月1日は中秋の名月の日でした。どうでしょう、きれいな月を見れましたか？

私も家でススキを飾ったり、団子を食べたり、里芋を食べたり、ブドウやナシを食べたりetc.食べてばかりでした、、、(ーー;)

ただいま片島作業所メンバーは11月2日の着工に向けて着々と準備を進めております。

そんな中、依然として新型コロナウイルスは収束しておらず感染対策を行って日々業務にあたっています。今回は片島作業所での感染対策を紹介していきたいと思います。

新型コロナウイルスは3密と呼ばれる「密閉」「密集」「密接」の環境になると感染のリスクが高くなるといわれています。

その為、片島作業所ではそのような環境にならないように注意しております。

例えば、常に窓や扉を開き換気を行い密閉にならないようにしています。

また、3密への対策だけではなく消毒液、マスク、除菌シート、体温計（非接触型）の設置もしています。作業所メンバーはもちろん、来客の際にも必要に応じて協力して頂いております。

さらに、隣の机との間に透明なアクリルパネルを設置しています。

マスクの着用と併用することで、より飛沫等を防ぐ役割を果たしてくれています。

（透明なので、写真はよく目を凝らして見てください、、、）

この他にも、感染注意や手洗いうがいを促すポスターを貼ったり、行動記録をつけたりと感染防止に努めています。11月2日から工事が始まると協力業者さんにも作業前に検温や行動記録の協力をお願いすることにしております。

片島作業所では無事故・無災害はもちろん、この工事に携わる人から新型コロナウイルスの感染者が出ないように努めていきます。工事のご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。