築堤盛土施工中!!-小田川作業所


どうも、こんにちは!!小田川作業所です。

早くも2022年の2月になりまして恐らくですが私が生きているうちで日報や個人的な日記などの日付で一番「2」を書くと思うのですがどうでしょうか?  さて2月といえば「節分」。「節分」といえば「鬼」ですよね。

「鬼」で思い出したのですが大人気アニメ「鬼〇の刃」では鬼は日の光か日輪刀でしか倒すことができないのでほとんど無限に生きていくことができるみたいです。

鬼となって200年先までも生きて日付にもっと「2」を書いてみたい方は鬼〇辻無惨に頭を垂れてつくばってみるのもいいかもしれませんね。

今月は「鬼〇の刃 遊郭編」が終わって日曜日の楽しみを考え中のOK田がお伝えします。


さてさて、工事の方になりますが指定仮設工である工事用道路が完成しました。



新しい仮設道には架空線(電線)や橋桁があるので大型車両が万が一接触しないように高さ明示のための設備を設置しました。

お知らせとしまして、2月22日より大型ダンプトラックのタイヤを洗浄する機械を移設して新しく作った工事用道路を関係車両(隣接工区も含みます)

が通行するように切り替わりますので付近を走行されるドライバーの方や歩行される方はご注意いただくようよろしくお願いします。


河川土工の方は右岸・左岸も掘削、築堤盛土、法面整形を行っています。

使用している重機も大きいものが多く大型ダンプトラックや4tダンプトラックで掘削した土を盛土に流用したり、仮置き場まで場内をたくさん走り回っています。


また、法面整形や敷均し、転圧はICT技術を活用した施工を行う箇所もあり重機にアンテナとモニターが取り付けられていてオペレーターをアシストしています。


左岸側の協力業者の重機オペレーターのY﨑さんは法面整形で「バケットとモニターを両方見るから目がしょぼしょぼする」とのこと。モニターではミリ単位でアシストしてくれることもあり少しずつ格好のいい法面が出来てきています。

引き続き築堤盛土を施工し、築堤盛土が進むにつれて道路部の路体・路床盛土と施工していきます。


この赤や青のにょきにょきしたものが盛土の時の目安になる巻出しです。

路体部と路床部で1層の厚さが違うので分かりやすいように色分けしています。


今後も重機作業がメインになってきますので重機災害には気を付けて施工していきます。

まだまだ朝、晩と寒いので体調管理にも気を付けていこうと思います。

また、オミクロン株も流行していますので皆様もご注意ください。それでは次回の更新をお楽しみに!


現場レポート