こんにちは、大福作業所です。
今回もK本が報告します。
皆さん花見できましたか?
桜の花満開の時、本当に綺麗でしたよね。
僕は花粉症なので毎日鼻水とクシャミの日々です。。。
さて、現場の方ですが、高圧噴射下流側完了して、次工程のボックスカルバートの施工になります。
手順として 基礎コンクリートを打設します。
その後、養生を行い、測量実施後本番のボックスカルバートの据付け施工になります。
この時注意するのはボックス1個の荷重がなんと6t少々あるので十分注意して安全作業で施工します。
ボックスカルバート下流側完了後、市道切り回し道路の施工
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仮設工の鋼矢板による土留め設置
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構造物撤去工。
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安全確保の仮埋戻し
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測量により高圧噴射施工箇所ポイントを計測設置
この計測確認を『遠隔臨場』にて行います。
※遠隔臨場とは?
現場の様子をモバイル端末にて配信し、Webプラウザから配信動画を閲覧することが出来ます。
参加者は配信動画を通じ、現場立ち会うことなく様子を把握できます。
ビデオ通話みたいな感じです。
4月の報告は、以上になります。
また来月も、K本が現場の状況を報告しますので宜しくお願いしま~す!
※追伸…まだコロナは終息しないし、暑かったり寒かったりですが、体調管理に気を付けてお過ごしくださいm(__)m