こんにちは、玉島作業所です。
6月中旬になり、岡山もとうとう梅雨入りしましたね。
ジメジメした日が続きますが、体調を崩さないよう頑張っていきます。
さて現場の方ですが、6月15日に国土交通省発注の浚渫工事に携わる4社合同でメバルの稚魚放流を行ってきました。
倉敷市にある各漁協さんに協力していただき、4000匹の稚魚を放流しました。
上記写真の活魚車という車にのせてメバルを放流していきます。
乙島で放流する際には、玉島東小学校の3年生が放流の手伝いに来てくれました。
まず、乙島漁協さんからのメバルの生態について説明されました。
20cmサイズになるのに5年間もかかるのを知るとそんなにかかるんだと驚いていました。
そして、メバル放流の際には元気な声で「大きくなーれ!」と言いながら放流をしていました。
最後に、4社で集合写真を撮りました。
左から、ナイカイアーキット、東亜建設工業・大本組・本間建設JVさん、東洋建設さん、天野産業さんで今回のメバル放流を行いました。
最後になりましたが、各漁協と玉島東小学校の皆様にはご協力いただきありがとうございました。